山野小学校5年生の「ボッチャ体験」に協力しました!
それは、昨年の12月はじめのこと。
山野小学校5学年の担任で、砧町町会協力員(?)でもある西牧先生が「3学期の学校公開で『ボッチャ』をやりたいんですよ」とおっしゃいました。
「おおーっ?!それはいいですね~」と私。
「それで、ボッチャの指導を、『砧町町会』にお願いしたいんです」との西牧先生のお言葉。
「ええーっ?!本当ですか~きっと会長も喜びます!で、日にちは、いつになりますか??」と、会長の承諾もないのに、勝手にこのお話を受けてしまったわたくし(笑)
もちろん長島会長はじめ「チーム砧町町会」は、このお話に大感激!!
仕事を持つメンバーも何とか調整をして、1月18日(木)の午前中に山野小学校5年生「ボッチャ体験」に協力することになりました🎉
授業の進め方は「お任せします」ということでしたので、「チーム砧町町会」の長島大輔選手に授業の組み立てをお願いしました。
5学年は全部で6クラスです。
1校時に2クラスずつ、3回に分けて「ボッチャ体験」をしてもらうことになりました。
ボッチャコートは「ワンボッチャ」で、競技としてよりもレクリエーションに近いかたちにしました。
でも、5年生ともなると、ただただジャックボールに寄せるために「ころがす」だけではなく、少しは競技性も持たせたい…。
ということで、世田谷区スポーツ振興財団より「ボッチャ世田谷カップ」でも使用する「ボッチャボールセット」を2セットお借りし、町会所有の2セットとあわせて、同じボールセットを4セット揃えました。
「チーム砧町町会」のメンバーがそれぞれのチームに付き、長島大輔選手が全体の進行をつとめました。
先生方の協力もいただき、どのチームも、とてもスムーズに練習をすすめることができました。
西牧先生より「砧町町会」にいただいたお礼のメールをご紹介させていただきますね。
「本日はありがとうございました!!
子どもたちの盛り上がりは想像以上で、普段体育が苦手な児童も意欲的に参加する姿があり、感動でした。
学年で話しましたが、今後もボッチャを取り入れていきたいとなりました!
そんな機会をつくってくださった砧町町会のみなさんには感謝しかありません!
本当にありがとうございました。
また機会があればボッチャを教えていただきたく存じます。
長島さんはじめ、砧町町会のみなさんにくれぐれもよろしくお伝えください!」
あまりに嬉しすぎるメールでしたので、砧町町会の「新年会」の席で読み上げさせていただきました。
「普段体育が苦手な児童も意欲的に参加する姿があり」というところ、感激します!
「ボッチャ」という競技は、体育が得意な子でも苦手な子でも、どなたでもできるスポーツなのですね。
あらためて、この競技のよいところを実感いたしました。
この日「チーム砧町町会」は、児童の皆さん、先生方と楽しい貴重な時間を過ごすことができました。
このような機会をくださり、こちらこそ、感謝の気持ちでいっぱいです。
どうぞ、これからも「ボッチャ」の体験会や練習会をお考えのときには「砧町町会」にお声がけください。
今年も砧町町会は、「ボッチャで楽しく地域交流!!」を目指して活動をしていきたいと思います。