一年生給食のお手伝い🍚
いよいよゴールデンウィークに突入ですね😉
お出かけをする方もたくさんいらっしゃるでしょう✈
明日の日曜日は好天で、絶好のお出かけ日和のようです🌞
さて、新学期が始まって3週間が過ぎました。
ぴかぴかの一年生も、もうすっかり学校生活に慣れたようです。
山野小学校では、4月15日(月)より一年生の給食が始まりました。
昔は「慣らし給食」といって、一日目はパンのみ、二日目はパンと牛乳、三日目はパンと牛乳とおかず、みたいに段階的に提供する品数を増やしていたことがありましたが、近年では一日目から、二年生~六年生のお兄さんお姉さんたちと同じメニューなのです👍
子どもたちもだんだんと慣れてくるのですが、最初の頃は「牛乳こぼした!」「お皿を落としちゃった!!」などなど、担任の先生はそれはそれは大変なのです。
それを知った民生・児童委員の先輩が、「一年生の給食が始まってから数日間、各クラスに一人ずつ、私たちがお手伝いに入ったらどうでしょか」と当時の校長先生に提案しました。
校長先生はとても喜んでくださり「ぜひ、お願いします!」となりました。
もう20年ほど前のことですが、それが今でも続いているのです✨
今年は、一年生給食開始の4月15日(月)から4月26日(金)までの10日間、一年生の5クラスに、それぞれ一人ずつお手伝いに入らせていただきました。
お手伝いに入ったのは、砧地区の民生・児童委員、山野小学校担当の青少年委員、山野児童館の職員の皆様です。
「砧地区民生・児童委員」の中には、砧町町会の理事や協力員がたくさんおります。
今年もかわいい一年生の給食お手伝いができて、みんな口々に「可愛かった!」「楽しかった!」とにこにこ顔で活動を終えました💕
「可愛い!」「楽しい!」だけではなく、一年生の先生方と顔見知りになり、子どもたちの学校生活のようすを「児童委員」として見させていただく、という側面もあります。
さきほどから「民生委員」とか「児童委員」を連発していますが、この人たちは一体どんなことをしているの??とお思いの方もいらっしゃいますよね。
間もなくやってくる5月12日は「民生委員・児童委員の日」。
そのあたりになったら、私たちが一体どんな活動をしているのか、このHPをお借りしてお伝えしようかなぁ、と思っています。
では、まずは前半、皆さま、楽しい黄金週間を✨✨