今年もDポンの季節がやって来た!
今年もまた「Dポン」の季節がめぐってまいりました。
「Dポン」とは「D型可搬式ポンプ」のことです。
このホームページにも何度も登場しましたので、皆様はご存じですよね😉
砧町町会は、令和6年度も、「砧地域D型可搬式ポンプ操作研修会・発表会」に区民消火隊を組織して参加いたします。
今年は12月1日(日)、喜多見の「警視庁白バイ訓練所」にて開催されます。
砧町町会は、もう何度目か忘れてしまうくらい前からこの発表会に参加をしています。
最近では、参加をするのは当たり前、それで、誰が出る??という話になります(笑)
今回も自薦他薦で、あっという間に3名の選手が決定しました。
もうすでに、三峯神社社務所で打ち合わせを1回、三峰公園にてDポン操作の練習を1回行っています。
昨日、11月14日(木)は、大蔵運動公園にて一連の動作を確認したあと、初めて放水(水出し)の練習をしました。
指導は、生活安全部長の鈴木浩之副会長です。
鈴木副会長は自身も消防団の経験があり、分かりやすく選手たちに手順や注意点を示すことができます。
また、今回の選手のうち、指揮者の原岡理事は現役の消防団員(勤務先の地域の消防団に所属)、2番員の那佐理事も消防団の経験者です。
成城消防団や町会の仲間たちが見守るなか、初めて放水まで行うことができました。
鈴木副会長からは「初めてにしては上出来。これから練習を重ねると良い操法になると思います」との言葉がありました。
いつも、Dポン発表会の練習のときは夜間であり、とても寒いことが多いのですが、今夜は全然寒くなかったです。
さあ、あと2回、大蔵運動公園での練習があります。
さらなる高みを目指して、選手たちはきっとがんばってくれることでしょう。
私たちも仲間を全力で応援します。
砧町町会の冬はDポンの季節。
今年も始まりました!