山野小学校3年生の「総合的な学習の時間」に協力しました!
3月6日(木)、砧町町会は、山野小学校3年生の「総合的な学習の時間」のお手伝いをさせていただきました。
3年生は授業で「世田谷区」のことを学びます。

一年間「世田谷区」についての学習をした最後に、地域の人から「砧」の昔の話などを聞いて、私たちの住む「砧」をもっと知り、もっと好きになってもらいたい、ということでした。
そこで、「砧」で生まれ「砧」で育ったうちの役員たちが協力をさせていただきました💪

3年生は全部で6クラスあります。
3時間目に3クラス、4時間目に3クラスの授業があり、各クラスに1名ずつ役員が「ゲストティーチャー」として入りました。

「砧」ってめずらしい漢字だけれど、どうして地名になったの?
山野小学校はいつできたの?今と昔では、どのような違いがあったの?
祖師ヶ谷大蔵駅のあたりは、昔はどんなふうだった?

子どもたちから、あらかじめもらっていた質問に答えたり、自分の子どもの頃に遊んでいた場所、遊んでいたものなど、たくさんお話をさせていただきました。
先生方からは、「私たちも初めて聞くことばかりで、子どもたちだけではなく私たちも楽しかったです!」と嬉しい言葉をいただきました💕

一番お若い女性の先生は「これはもう、来年の3年生にもぜひ聞いてもらわなくては、と思いました!」と言ってくださいました✨
子どもたちは大きくなって、仕事や結婚で「砧」を離れる人もいるでしょう。

いくつになっても、ふるさと「砧」のことを忘れないでいてほしいと思います。
子どもたちが、この日に町会のおじさんたちから聞いたことを、ひとつでも覚えていてくれたら最高に嬉しいです💕
