活動報告

「日本漢字能力検定」のお手伝い

本日、6月26日(土)は、世田谷区立山野小学校の開校記念日です❣

山野小学校は、昭和38年9月、砧小学校の分校としてこの砧の地に開校しました。そして、翌年の昭和39年4月に「山野小学校」という名前になりました。第1期校舎落成の昭和38年6月26日が「開校記念日」となり、今日で58歳になりました❣児童数では、まさに世田谷区の「てっぺん」の学校となりました。子どもたちが、それぞれの「てっぺん」を目指して、思いっきり勉強し、遊び、お友だちや先生方と「山野小学校を楽しんでほしい!」と願います。山野小学校、お誕生日おめでとう🎉

2年生が育てているミニトマトです。もうこんなに大きく色づきました。子どもたちが毎日せっせと水やりをしています。

さて、開校記念日の山野小学校では、「日本漢字能力検定」(漢検)が実施されました。

これは、山野小学校の学校運営委員会と学校協議会が中心となり、平成27年から行われているものです。子どもたちが、通い慣れた学校で、リラックスして受検できるように、山野小学校を準会場として、地域が「漢検」を運営しています。

「多目的室」での試験のようすです。準2級から5級の上級を受ける子どもたちです。真剣に試験問題に取り組んでいます。素晴らしい姿勢です✨

山野小学校での「漢検」は、当日の監督者等を、地域、保護者、先生方が協力して担います。これはなかなか他校ではないことで、山野小の自慢のひとつです✨

我が砧町町会でも、長島会長をはじめ、理事、協力員数名がお手伝いをさせていただきました。

子どもたちのようすを見守る長島会長です。「子どもたちが真剣に取り組む姿が可愛かったです🥰」え~っと「私は何級くらいかな~💦」と不安になりました(笑)
監督者は今回が初めての砧町町会協力員の石井さんです。ご自身も山野小の卒業生で、現在は学校運営委員もつとめています。山野愛あふれています🥰

今日は200名を越える子どもたちが山野小学校で受検をしました。どの教室も落ち着いて試験にのぞむ姿が見られ、嬉しい気持ちでいっぱいになりました☺

「賞状」じゃないですよ。すべての試験が終了し、「予備の試験用紙」を持って記念撮影しました(笑)長島会長と石井さんです。

これからも、このような事業に積極的にかかわり、子どもたちの育ちのお手伝いをさせていただきたいと思います。

監督者はボランティアですが、帰りにおみやげをもらいました。学校支援コーディネーターの西村さんと一緒に。
石井さんもいただきました!中身は何かな?西村さんが選んでくれました。お楽しみに~(おみやげ代は漢検協会の会場運営費からの支出です)
休日にもかかわらず、先生方が6名も参加です。これがまた山野小のすてきなところです✨