ゆっくり走ろう!荒玉水道道路
砧にお住まいの皆さま
毎日暑い日が続きますね。熱中症には十分お気をつけくださいね。
さて、夏休みということで、近所の公園に遊びに行ったり、お友だちと外で遊んだり、徒歩や自転車で砧の町を移動することも多いかと思います。その時に「水道道路」を通る人もいらっしゃいますよね。
実はこの「水道道路」、最近、朝からスピードを出して通る車、トラックが多くて、とても危険なのです!
砧5丁目にお住まいの砧町町会会員さんからも、砧町町会協力員の方からも、「水道道路が危ない!」というお話を聞きました。
砧5丁目の会員さんは「家から出たときに車に引かれそうでこわい」とおっしゃいます。水道道路を、かなりのスピードを出して車が走っているからです。
また、協力員さんからは「砧中学校の通学路になっているので、車がスピードを出すのはとても危険です!」という話がありました。
そこで、砧町町会では、長島会長が、成城警察署交通課に「水道道路での取り締まりの強化」のお願いをいたしました。長島会長は、成城警察署の「成城交通安全協会」の副会長を務めさせていただいています。その立場からも、住民の安全を守るために要望をさせていただきました。
その結果、水道道路での取り締まりを強化していただけることになりました!!
ドライバーの皆さんへのお願いです。
「荒玉水道道路」は砧の町を縦に走る、住民にとってはとても大切な道路なのです。その歴史は古く、昭和9年の竣工です。道路の地下には荒玉水道の水道管が埋設されています。そのために車の重量制限が設けられています。砧の町内では信号は3か所しかなく、あとは信号のない横断歩道です。子どももお年寄りも、自転車もベビーカーも、たくさん通ります。
どうか、「荒玉水道道路」を制限速度内で、ゆっくりと安全に走行してください。どうぞよろしくお願いいたします。
砧町町会では、会員の皆さま、住民の皆さまからのご意見やご要望を伺い、この地域がさらに住みやすい町になるように、関係機関等に働きかけております。これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。