「身近なまちづくり推進協議会」をご存じですか?
砧の皆さま
一昨日の夜、雹(ひょう)を伴って、ものすごい風が吹きました。翌朝から空気が一変!太陽は輝き青い空は澄んでいますが、頬をなでる風は、まるで氷の上を渡ってきたかのよう。ああ、冬が本格的にやってきたんだなぁ、と感じます。
そんな冬の冷たい空気のなか、今朝も砧町町会では三峰公園の清掃を行いました。見上げれば、いつの間にか欅の葉っぱは無くなっていました。
さて、唐突ですが、皆さんは「身近なまちづくり推進協議会」という名前を聞いたことがありますか?
通称「みじまち」と呼ばれるこの会議体、世田谷区では「まちづくりセンター単位」に設置されています。
「みじまち」の活動とは、まちづくりに関する身近な問題を、行政と協力しながら解決していく、区民による活動です。各地区で、それぞれの地区の特性を生かした活動をしています。砧地区では「健康講座」「普通救命講習会」「さぎ草講習会」「歩こう会」などを企画、運営しています。
「みじまち」の委員は砧地区の7つの町会・自治会から選出されています。今年はどんな事業をしようかな?皆さんはどのような講座を望んでいるのかな?などなど、委員で話し合いながら活動をしています。地域の皆さまからのご意見、ご要望も砧まちづくりセンターで受け付けております。
「みじまち」主催の各事業は、町会・自治会の回覧、世田谷区や町会・自治会の掲示板にてご案内しております。このホームページでもお知らせしていきますので、ご興味がありましたらぜひご参加ください。
次回の「みじまち」は、3月に「歩こう会」を実施する予定です。荻野会長とは「あんまり遠くに行くのではなく、近場でもこんないいところがあるんだ、と知ってもらいたいね」と話をしています。ということは、「近く」です(笑) 詳細はこのホームページでもご案内させていただきますね。ぜひご一緒に早春の砧村を歩きましょう❣