成城消防団第5分団の選手へ激励~「成城消防団可搬ポンプ操法大会」に向けて
昨日、5月19日(金)は、時おり雨が強く降るという、あいにくの悪天候でした😞
それでも、日中は、何とか天気がもちまして、山野小学校では来週の「スポーツフェスタ」に向けて、開会式・閉会式のリハーサルが行われていました🏳
さて、私たちの住む地域を守り、防火・防災のかなめとなる存在の「成城消防団」ですが、このホームページにもた~くさん登場してくれています☺
その「成城消防団」が、年に一度「可搬ポンプ」の操法を分団同士で競いあう「操法大会」がまもなく開催されるのです。
5月19日(金)は、今までの操法の練習の成果を、成城消防署長、成城消防団長はじめ、地域の方々に見ていただき、「操法大会」に向けて激励をもらう催しが午後8時より行われました。
悪天候でなければいつもの「大蔵運動公園噴水広場」で行われる予定でしたが、急きょ「東名高速道路下の世田谷美術館駐車場」での実施となりました。
我が砧町町会は、毎年必ず大応援団(!?)を組織して、ブルーのウインドブレーカーとキャップで「一体、何者??」と周囲に思わせるあやしいいでたちで声援を送ります。
しかし…今回は少人数での応援となりました😢
あ~ぁ、本当は、大人数で来たかったなぁ~だって、今回の「指揮者」は、我が砧町町会の理事である安藤伸くんなのですから!!
ぼやいてばかりいないで、少人数の応援団でも、心からの声援を送らせていただきました🥰
消防団操法大会で使用する「可搬ポンプ」は、私たちが区民消火隊として使用する「D型(級)」とは違います。
もっと、大きくて、放水圧力も強く、放水量も多い「B級可搬ポンプ」と呼ばれるものです。
操作も「D型可搬式ポンプ」の場合は4名で行いますが、「B級」では5名で行います。
とにかく、ものすっごい迫力です!!
今回は「駐車場」ということで放水はできなかったのですが、選手たちの号令、掛け声、きびきびとした所作など、どれをとっても感動ものでした😿
特に「指揮者」の安藤伸くんの声は、本当に良く通り、声も大きく、所作も立派でした✨✨
本日の操法大会の激励に参加した、長島会長、倉島副会長、鈴木浩之副会長は、3名とも「消防団」の経験者です。
ですので、みんなこの「B級可搬ポンプ」の操作をしたことがあるのです。
区民消火隊として「Dポン」操作の経験のある鈴木和子理事も、「Dポン」との違いにびっくり!!
「すごい!かっこいい!!」を連発でした~
本当に選手の皆さんは、「すごい!」「かっこいい!!」でしたよ😉
本番まで、あと1週間。
「あと1週間で、もっともっとうまくなるからね~」と、3名のうちのおじさまたち(消防団経験者)。
「えっ!?もっと?これ以上うまくなるの??」
5月28日(日)午前9時から、おなじみの「警視庁白バイ訓練所」(喜多見)にて「第47回成城消防団可搬ポンプ操法大会」が行われます。
成城消防団の7つの分団で、操法を競います。
もちろん、砧町町会では、大応援団を組んで声援を送る予定です。
頑張れ!我らが「第5分団」!!