いよいよ夏休み🌻引き続き「アポ電」にご注意を!
いよいよ明日から、子どもたちが待ちに待った夏休みです。
先日もこのホームページでお知らせしましたが、「夏休み地域ふれあいラジオ体操」は、前期の7月21日(水)~7月25日(日)は、緊急事態宣言の発出中ということで「中止」となります。後期の8月26日(木)~8月30日(月)は実施する予定となっております。お間違えのないようにお願いいたします。
さて、せっかく楽しい夏休みに入るというのに、本日、「砧・成城」に「アポ電」が入っていますのでご注意を!という警視庁メールがありました😲
以下、警視庁メールからの抜粋です。
■本日、7月20日(火)、世田谷区内に、成城警察署の警察官をかたる者からウソの電話が入っています。主な入電地区は以下のとおりです。
・砧
・成城
■電話の内容
・銀行員を捕まえた。
・犯人があなたのことを知っている。
・タカハシ、フクダに聞き覚えないですか。
■この後、犯人はお金を求めたり、キャッシュカードを預かる話をします。
★在宅時の留守番電話設定やナンバーディスプレイの導入で、知らない電話には出ないことが効果的です。
★親族を名乗る不審電話を撃退するため、家族で合言葉を決めましょう。
★あなたのご家族(お父さん、お母さん、おじいさん、おばあさん)にも不審な電話がかかってくるかもしれません。被害に遭わないよう、注意喚起をお願いします。
【問い合わせ先】成城警察署 03-3482-0110 (内線2164)
警視庁HP https://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kurashi/index.html
そうなんです。以前このホームページでもお知らせしたように、すべての特殊詐欺は「1本のアポ電」から始まります。電話に出ないことが一番ですが、万が一、電話を受けてしまったら、ATMに行って操作をしたりしないことです。また「封筒すり替え詐欺」に遭わないように注意しましょう。
「封筒すり替え詐欺」とは、銀行員や警察官を装い「これからお宅に伺います」と言い、自宅にやって来て「キャッシュカードと暗証番号を書いたメモをこの封筒に入れてください」などと、キャッシュカード等を封筒に入れるように促します。次に「封筒に割り印が必要なので持ってきてください」と言い、印鑑を取りに行っている間に、偽の封筒とすり替えます。
被害者は、封筒に大切なキャッシュカードと暗証番号のメモを入れて割り印まで押したことに安心して、被害に遭ったことに気づくのが遅れてしまいます。その間に預金が引き出されるケースが多いのです😢「おかしいな」と感じたら、すぐに、ご家族や警察に相談を!