お盆ですね~砧村のこぼれ話
お盆の最中ですね~
いつもご先祖さまをお迎えするのに、ついばたばたと慌てて準備をしてしまいます。(計画的にできない😢)
このお盆の時期は、1学期の終わりを迎え、子どもたちは待ちに待った「夏休み」へのカウントダウンをはじめる頃なのです。
楽しい夏休みを過ごしてほしいですね😉
さて、砧町町会でも待ちに待った「納涼夏祭り大会」へのカウントダウンがはじまりました。
4年ぶりの「納涼夏祭り大会」では、今までにないメニューの「模擬店」も登場しますよ。楽しみ💕
「盆踊り」もプログラムを検討して、大人も子どもも楽しめるラインナップとなっておりま~す✨
さて、「ボッチャ世田谷カップ」は終わりましたが、「チーム砧町町会」の「ボッチャ」への愛はやむことはありません。
「納涼夏祭り大会」の前の週と当日の日曜日は練習はお休みですが、それ以外の日曜日は、ひたすら練習あるのみ!!
11月23日(勤労感謝の日)に予定している「ボッチャ砧町カップ」も、さらにバージョンアップした「大会」になるようですよ👀
秋も楽しみですね~
そういえば、7月に入り、三峯神社の講中・世話人の方々が、恒例の「大山詣で」を行いました。
7月5日(水)のことです。
江戸時代より「大山まいり」として落語などの題材にもなっている「阿夫利神社(あふりじんじゃ)」です。
この神社は「あめふり神社」とも呼ばれ、山野(さんや)でも農家の方々が中心となり雨ごいや五穀豊穣を祈願してまいりました。
近年では、この地域が平安でありますように、との願いをこめて講中・世話人の方々が参拝をしています。
「大山阿夫利神社」から授与されたお札は、三峯神社の矢藤清光総代の家にて砧の平安を祈願していただいています。
江戸の昔にはじまった「大山詣で」が、三峯神社では今でも続いていることが素晴らしく、ああ、本当にいい地域なんだなぁと感じます。
「大山阿夫利神社」の「茅の輪」をみて、もう1年の半分が終わってしまったことに愕然といたしました😲
何と月日の過ぎるのが早いことか!!
7月25日には三峯神社の境内にて「灯籠立て」も行われます。(「大山詣で」に大いに関係がある「灯籠立て」なのです)
ぜひ見にいらしてくださいね。
先日の砧町町会の七夕プロジェクト「おうちでたなばたさま」もそうですが、ずっと後世に伝えたい日本の文化なのですね。
その文化が色濃く残っているところ、それが山野(さんや)の魅力のひとつなのでは、と思います。
砧町町会は、これからも古き良き時代の行事や伝統を大切に守っていきたいと思います。