ちょっといい話
砧の皆さま
冷たい雨の日曜日でしたね☔
今日は10月の第3日曜日で、あいにくのお天気でしたが、区内のあちこちでイベントがありました。
私は、山野児童館の「ぽんぽこむらまつり」のお手伝いに行ってまいりました。
久々の「キラキラバッジ」のコーナーで、もう、ちょー楽しかったです(笑)
さて、先週のことになりますが、砧町町会では「ちょっといいこと」がありました。
砧1丁目にお住まいの砧町町会会員の方から、介護用品のご提供があったのです。
介護を受けていたご家族がお亡くなりになり、家にある介護用品が不要になったので町会に声をかけてくださいました。
その量たるや、町会事務所の広い机のうえがいっぱいになるほど😲
さて、このありがたいいただきものをどのように活かそうか??
長島会長が、砧3丁目の友愛十字会さんに相談しましたところ、介護用品をいただきたい!!という嬉しいお申し出がありました。
町会会員さんからのありがたいいただきものが、近隣の施設のお役にたちました。
砧町町会としては、ただ間に入らせていただいただけなのですが、なんか、この砧って、やっぱりいいなぁ、と思った次第です。
やはり先週のことですが、成城消防署で「成城デイタイム救急小隊」の発隊式が行われました。
「デイタイム救急隊」とは、救急の資格を持ちながら子育てや介護などで24時間交代制の勤務が困難な職員を、「平日の日中に限定して救急隊員として活躍してもらおう」というもので、東京消防庁が2年前から設置をはじめたものです。
デイタイム救急隊が稼働し、救急態勢が強化されることで、課題となっている「日中の救急車の到着時間の短縮」が期待できるということです。
発隊式には区長をはじめ、来賓も多数お見えになったようです。
長島会長も、成城消防少年団の団長として参加をさせていただきました。
日中の救急車の到着時間の短縮、そして救急の資格をもっていても、24時間交代制勤務のため、働きたくても介護や子育てなどで働けない人材を活かすことができる、ということです。
それって、いいことずくめですよね。
「平日の日中勤務限定の救急隊員」が活躍してくれる日も近いですね。
今週も(ちょっと)いいことがある一週間になりますように。