9月長月(ながつき)となりました🌕「防災週間」も始まっています🧯
早いもので「長月」となりました。
9月1日(日)は午前8時30分から、三峰公園の清掃で始まりました。
公園には水の流れたあとが多数見られました。
この数日、のろのろ台風の影響でたくさんの雨が降りましたものね☔
みんなでわいわい言いながら掃除をしていると、20分ほどでもう「ぽつぽつ」とやってきました🌂
「あっ?!もう降ってきたね」「洗濯物、ほしてきちゃったよ~」「ええ~っ!すごい早起きじゃない?!」
なんて言っているうちに雨足はどんどん強くなって「あ~、そろそろ終わりにしようよ~」との倉島隊長の声。
掃除用具の片付けをはじめ、最後まで草を刈っていた木村さんも防災倉庫に戻ってきました。
雨の中での「ラジオ体操」は、風邪を引いたらいけないので「中止」にして、時間の許す方は三峯さんにお詣りのあとにコーヒータイム☕
台風10号は熱帯低気圧に変わったそうですが、このあとも大気の状態が不安定で、引き続き大雨には警戒が必要なのだそうです。
9月のはじまりは気象情報に注視することになりました😢
そんな9月ですが、9月は「防災月間」です。
今年も8月30日(金)から9月5日(木)は、内閣府の定めた「防災週間」なのです。(9月1日の「防災の日」を含む一週間となっています。)
「防災の日」によせて、最近は「減災」という言葉がよく使われています。
「減災」とは、災害が発生することを前提に、被害を少しでも減らすための対策を検討する考え方です。
国や自治体にすべてを任せるのではなく、個人が「いかに身を守るか、被害を少なくするか」を考え、そのための行動を起こすことが肝要だということです。
誰かがやってくれるから、助けてくれるから、ではなくて「自分の身は自分で守る」こと、そのための「備え」をするということにもつながりますね。
明日から新学期が始まります。
どうぞ、ご家族で、ご自身で「減災」について、あれこれ思いめぐらせてみてください。
きっと「本当に必要なこと」が見えてくるのでは、と思います。
「防災週間」のあとにはなりますが、砧町町会では9月の「スタンドパイプ&D型可搬式ポンプ実習会」を9月8日(日)午前10時より実施いたします。
会場は、実習会を開催するのは久々の「西山野公園」(砧6丁目)です。
山野小学校の「谷戸川門」の並びにあります。
私たちが使用できる「最強の消火資機材」の操作方法を覚えていただくことも、「減災」のひとつになるのでは、と考えます。
どうぞ、お近くにお住まいの方、皆さまお揃いでご参加ください。