活動報告

砧町町会「ボッチャ体験会」と「せたがや生涯スポーツセミナー」

砧町町会では、東京2020パラリンピックの公式競技である「ボッチャ」を地域の皆さんに広めたいと考えています。まずは役員が「ボッチャ」の楽しさを皆さんに伝えられるように、研鑽を積むことにいたしました。

砧町町会では、平成30年12月2日に「ボッチャ体験会」を開催し、スポーツ推進委員から「ボッチャ」のルールや楽しさを教えていただきました。

また、平成31年2月16日には、世田谷区スポーツ推進委員協議会主催の「せたがや生涯スポーツセミナー」に参加し、たくさんの方々と「ボッチャ」を通して楽しく交流することができました。

〇砧町町会「ボッチャ体験会」

日時:平成30年12月2日(日)14:00~16:00
会場:砧まちづくりセンター 活動フロアー
協力:世田谷区スポーツ推進委員協議会砧地域会

参加者:
砧町町会役員・協力員 9名
山野おやじネット会員 3名
区議会議員 1名
世田谷区スポーツ推進委員 12名

「ボッチャ体験会」参加者、全員集合です。

 

ご指導くださるのは「世田谷区スポーツ推進委員」の皆さんです。子どもから高齢者まで、生涯にわたりずっとスポーツに親しんでもらいたい、という目的で、色々なスポーツの指導をしたり、スポーツを広める活動をしています。

このゲームは、赤または青の革製ボールを投げ、白い的球(ジャックボール)に赤、青のどちらのチームが一番近づけられるかを競います。
競技には個人戦、ペア対抗戦、チーム対抗戦があります。

ボッチャ2018

体験会スタート! まずは実際にゲームをしてみます。
赤ボールチームと青ボールチームになります。
スポーツ推進委員の指導のもと、ではがんばりましょう!

ボッチャ2018

はじめに的球(ジャックボール)をコート内の好きなところに投げます。

ボッチャ2018

各ラウンドの終わり、エンドのたびに、審判は的球と投げられたボールとの間の距離を測ります。

ボッチャ2018

審判が赤、青のどちらが一番ジャックボールに近いか測定しております。
この体験会はチーム対抗戦だったので3人対3人です。エンドは6、ボールは1チーム6個です。1人1エンドに2個投げられます。

参加者は初めてのボッチャ体験でしたが、大変盛り上がって楽しい時間を過ごすことができました。世田谷区スポーツ推進委員の皆さん、本当にご協力ありがとうございました。

今後、砧町町会主催の「ボッチャ大会in砧」(仮称)を開催する予定です。地域の皆さまには町会回覧板、掲示板にて情報発信いたします。よろしくお願いいたします。

 

〇「せたがや生涯スポーツセミナー~パラリンピック代表選手と楽しむボッチャ体験会」

日時:平成31年2月16日(土)10:00~12:30

会場:大蔵第二運動場体育館

主催:世田谷区スポーツ推進委員協議会 (公財)世田谷区スポーツ振興財団

今回のセミナーには、ロンドンパラリンピック日本代表の秋元妙美さんが講師として参加!一緒に「ボッチャ」を楽しみました。

「チーム砧町町会」秋元妙美さんと一緒に。

社会福祉法人「友愛十字会」さんも参加していました。

たくさんの方々と交流ができ、「ボッチャ」にも詳しくなり、良い経験をさせていただきました。

「チーム砧町町会」です。楽しかった!!
秋元さんの一投にみんな集中!
審判の様子を見守ります。