「ライジング」も出た!9月のボッチャ練習会
9月12日(日)午後3時30分より、9月の「ボッチャ練習会」を行いました。今月も、残念ながら緊急事態宣言下となりましたので、砧町町会スタッフとスポーツ推進委員の方々との、少人数・短時間での練習会とさせていただきました。
東京2020パラリンピック終了後の初めての練習会ということで、みんな、パラリンピックでの選手たちのプレーに触発されていました(笑)
パラリンピック選手の技術、戦略等を見て、さらに高みを目指したい!という気持ちになったようです。
いかがですが?砧町町会役員の投球フォームです。久々の練習で、最初こそ力が入っていましたが、すぐに感覚を取り戻して、ナイスショットを連発です✨
砧町町会協力者のお二人は2回目の参加です。今日も素晴らしいショットがたくさんありました☺
赤と青、どちらがジャックボール(白球)に近いか、コンパスのような「キャリパー」という道具で距離を測ります。また、試合の途中で選手がボールのそばまで来て、作戦会議をしたりするのもボッチャの面白いところです。
鈴木和子理事は、本日が練習会初参加です。スポーツ推進委員の安藤さんのレクチャーを受け、試合にも参加することができました❣
そして、今日は、砧町町会でボッチャを始めてから「初」のできごとがありました。
何と「ライジング」が起こったのです‼
「ライジング」とは、ボールを密集する球の上に乗せ、目標球に近づける技です。このスーパープレーは、パラリンピックで幾度となく見ることができました。
その「ライジング」が、今日は目の前で…。
このスーパープレーをやってしまったのは、鈴木浩之副会長でした✨ご本人もびっくり!
短い時間でしたが、スーパープレーも飛び出し、大いに盛り上がった練習会でした。スポーツ推進委員の安藤さん、長島さん、本日もありがとうございました。感染拡大が収束し、地域の皆さまに参加していただける練習会が、早くできますように。