一年の終わりに~「ありがとう」と「お疲れさま」の国で
砧の皆さま
いよいよ今年も残すところあと2日となりましたね。
昼頃にうちの近所を歩いていたら、こんな会話を耳にしました。
食品や日用品の定期配達の方でしょうか?保冷ボックスをいくつか、あるお宅に届けていました。
「今日で今年は最後です。一年間どうもありがとうございました!」と大きな元気な声が聞こえます。
おうちの方も「こちらこそありがとうございました!来年もよろしくお願いします!」と応えています。
マスクの下は、きっと笑顔なんだろうな~声の感じでわかりますよね☺
この国では、こんなふうに、お店の人もお客さんも、お互いに「ありがとう」「お疲れさま」を言い合うのです。
バスに乗っていると、よく降りるときに運転手さんに「ありがとうございました」と声をかける方がいらっしゃいますよね。運転手さんも「ご乗車ありがとうございました」と応えます。
私たちの国は、「ありがとう」「お疲れさま」という素晴らしい言葉で満ちています。特に「お疲れさま」という言葉は、その人の疲れに「お」を付けて、さらに「さま」まで付くのです!すごくありませんか??(これはあるミュージシャンの歌詞の受け売りです💦すみません😅)
そして、一年の締めくくりとして、今年も本当に「お疲れさま!」の成城消防団第5分団が、12月29日(水)に「歳末警戒」を行いました。
「歳末警戒」に先立ち、午後6時45分より消防団小屋(祖師谷通り)にて、成城消防署長より激励がありました。この激励には、地域の町会・自治会のメンバーも参加させていただきました。
ついに成城消防署長がご到着。成城消防団長もご一緒です。砧まちづくりセンターの大橋所長の姿もあります。我が砧町町会の足立理事は、今日は消防団本部として参加です。
緊張の激励式が終わり、消防署の皆さんは次の激励の場所に移動されました。そのあとは、みんなお互いに一年の活動をねぎらいあって、あちこちで楽しそうな声が聞こえていました。
「お疲れさま~」「良いお年を!」
皆さん、今年も本当にお疲れさまでした☺
砧の皆さま、この一年、お疲れさまでした。そして、ありがとうございました☺