1学期の「あいさつプロジェクト」ありがとうございました！

世田谷区立山野小学校。

世田谷区立小学校61校の中で、児童数第1位のマンモス校です。

砧町町会では「地域の大人と子どもが元気に朝の挨拶をかわし、気持ちのいい一日のスタートになればいいな」という思いから「あいさつプロジェクト」を立ち上げました。

山野小学校の通学路にあるお宅にお願いして、子どもたちの登校時に、おうちの前で、子どもたちに「おはよう」「いってらっしゃーい」の声がけをしていただいております。

「ご都合の良いときに、週に1日でも立っていただければ」とお願いしたのですが、実際には「ほぼ毎日」立ってくださっています。

本当に何と言ったらよいのか、感謝の言葉も追いつかないくらい、心からありがたく思っております。

大海さんも、竹内さんも、子どもたちのようすだけではなく、通学時に通る車や自転車のことも注意深く見てくださっています。

お二人のお話を聞き、交通安全について、長島会長が成城警察署にお話に行くこともあります。

今朝は、私も子どもたちと一緒に歩いて「竹内門」に向かいました。

「なんで、先生、ここにいるの？」(私は支援員をしているので、ときどき「先生」と呼ばれます)いぶかしがる(？)子どもたち。

「ふふふ」とごまかし、通学路で毎朝見守りをしている仲間の支援員の二人に「おはよう！」のあいさつを。

そして、横断歩道では、学校主事さんに「おはようございます！」とごあいさつ。

山野小学校の「竹内門」では、そうです！この方。薄井校長先生に朝のごあいさつを。

「おはようございま～す！」

あいさつで一日が始まりました。