「狛江古代カップ多摩川いかだレース」を見学しました!
「狛江古代カップ多摩川いかだレース」
初めてお聞きになる方もいらっしゃるかと思います。
狛江市を流れる多摩川を、手作りのいかだに乗って流れる、狛江市の夏の風物詩、それが「狛江古代カップ」です。
今年は7月24日(日)に、3年ぶりにこのレースが行われると聞き、我が砧町町会の長島会長が見学に行ってまいりました。
長島会長と、同行した砧町町会理事で世田谷区スポーツ推進委員の長島大輔さんの感想等を交えながらレポートをお送りしますね。
「私は以前、狛江古代カップのスタート地点からほど近い場所に勤務していたことがあるので、この地には懐かしい思いがあるんです」
「世田谷区から来たチームがいたり、芸能人のチームがいたり、狛江市の中学校にいたっては1中から4中くらいまで生徒のいかだがあったり、おやじの会のいかだとか、本当にさまざまなチームが出場していました」
「川にいかだを降ろすところはけっこう急なスロープになっていました」
「最初のレースは、調布警察署や狛江消防署のチームなど、5チームでした」
「みんな、緊張感もさほどなく、のんびりした感じです☺」
「いくつかスタートを見てから、ゴール地点に移動しました。ゴールは小田急線の先で、けっこう距離があってびっくりしました😲」
「ゴール会場には、それぞれのチームがテントを張ってもいいようなスペースがあり、バーベキューも、あらかじめ申し込んでおくとできるそうです。とても楽しそうでした♪」
「その先には広場があって、パラソル付きのテーブルと椅子があり、まわりの模擬店で買った食べ物を食べられるようになっていました♬」
「いろんなお店がありました。クラフトビール屋さん、日本酒のお店、焼きそばなどなど。かき氷には列ができていましたが、お値段は500円!」
「ステージもあり、そこで歌のパフォーマンスとかもやっていましたよ👀」
「ゴール会場におまつり感が満載で、ゆったりと楽しむことができるところがいいな~と思いました」
「とにかく、スタート地点、ゴール地点が開けていて、適度に木陰もある、恵まれた会場です。水深の浅い区域も広そうでした」
「狛江古代カップ」には、ゆったりとのんびりした時間が流れていたようです。
暑い暑い夏ですが、参加した方々にはすてきな思い出ができましたよね、きっと。
長島会長親子にとっても、昨日は良い夏の思い出になったでしょうか?
暑い中、本当にお疲れさまでした☺
実は、世田谷区で行われている「アドベンチャーin多摩川いかだ下り大会」(小中学生を対象としたいかだ下り大会)は、この「狛江古代カップ」を参考にさせていただき始まったのです。
長島大輔理事は、スポーツ推進委員として「アドベンチャーin多摩川」にかかわっています。
昨日は、世田谷区からスポーツ推進委員の皆さんも、「アドベンチャーin多摩川」の参考にするために見学に来ていらっしゃいました。
今年は3年ぶりに「アドベンチャーin多摩川」を8月28日(日)に開催する予定です。
私もスタッフとしてかかわっております。
「狛江古代カップ」見学の報告を参考にして、より良い大会になるようにみんなで協力していきたいと思います。