「砧ラリー」が開催されました🍂
「砧ラリー」は「青少年砧地区委員会」が主催する事業のひとつです。
世田谷区には28の「青少年〇〇地区委員会」があります。
28とは、「〇〇まちづくりセンター」の数、つまり行政単位の「〇〇地区」の数なのです。
私たちの住む「砧地区」とは、世田谷区砧、世田谷区大蔵、世田谷区岡本、そして世田谷区砧公園で成り立っています。
あの、有名な都立公園である「砧公園」は、実は私たち「砧地区のもの」なのです(笑)
私は、砧まちづくりセンター管内の色々な団体や会議体にかかわってきましたが、つねに「砧公園はうちのものだから」「有効に使わせてもらいましょう!」と主張し続けております(笑)
さて、前置きが長くなりました。
そんな(どんな??)「砧公園」をめいっぱい楽しめるイベント、それが「砧ラリー」なのです!
11月13日(日)午前9時40分より、3年ぶりに「砧ラリー」が開催されました。
「砧ラリー」とは、小学生の親子やお友だち同士でグループを作り、グループで砧公園と大蔵運動公園にあるゲームポイントを回って楽しむ「スタンプラリー」です。
「砧ラリー」には名物の「豚汁」がありますが、まだまだ感染が収まってはいないので、今回は「豚汁とおにぎり」は無しでした😢
その代わりに、参加者とスタッフ全員に「喜多見夢工房」のクッキーとパウンドケーキが配られました。嬉しい💕
「豚汁」はなかったけれど、秋の一日、参加した子どもたちや保護者の皆さまは、砧公園と大蔵運動公園をめいっぱい楽しんでいらっしゃいました✨
「砧ラリー」には9つのゲームポイントがあります。
私たち砧町町会は、第7ポイントの「キムスゲーム」を担当いたしました。
「キムスゲーム」とは?
ふたの無い箱の中に10個のさまざまな物品をおいて、参加者に30秒ほど観察してもらいます。
30秒たったら箱を布でおおい中を見えなくして、箱の中にどんな物品があったか、覚えているかぎりボードに書き出してみる、というゲームです。
単純なようで、これがなかなか面白いのです。
砧町町会の面々は、日大商学部のイケメンのお兄さんたち、山野小PTAのきれいなお母さんたち、すてきなお父さんとともに、このポイントを運営いたしました。
とにかく、すっごく楽しかったです!!
大須賀リーダー(ボス)のもと、50グループの子どもたちが次から次へとやってきてゲームをして、また次のポイントに向かうという、せわしい運営を、みんなの協力でやりきりました💪
日大商学部の学生さん、山野小PTAの皆さま、本当にありがとうございました!
砧公園のおおらかな自然のなかで「砧ラリー」を楽しんだ今日の日が、子どもたちの思い出のひとつになってくれたらいいなぁ、と思います。