「D型可搬式ポンプ操作」の屋外練習が始まりました!
今日は久々に良く晴れましたね🌞
お日さまのあたたかさがありがたかったです🥰
さて、砧町町会では、昨日12月6日(火)の夜より、D型可搬式ポンプの「大蔵運動公園」での練習を開始しました。
これは12月17日(土)に喜多見の警視庁白バイ訓練所にて開催される「砧地域D型可搬式ポンプ操作研修会・発表会」に「区民消火隊」として出場するための練習です。
毎年この時期に、砧町町会では「今年は誰が出る?」と、3名の「選手」の選任をわいわいと行います。
正直に申しますと、砧町町会の男性役員には「元・消防団員」が多いので、実はみんな「選手」として参加したくてしょうがないのです(笑)
しかしながら、いつまでも自分たちだけのお楽しみではいけない!色々な人に経験してもらわなければいけない!ということは、みんな良い子なので、よ~くわかっています(笑笑)
昨年は女性理事が2名、「一番員」と「二番員」で参加しました。
今年は新任の石井伴映理事が、「一番員」として参加することになりました☺
「指揮者」を那佐理事、「二番員」を長島会長がつとめます。お二人とも、元・消防団員です😉
12月6日(火)午後7時より、成城消防団の方々の協力で、大蔵運動公園の噴水広場にて、D型可搬式ポンプの操作練習を行いました。
この日は、長島会長は所用でご欠席。代わりに「二番員」は、元・消防団員で操作発表会出場の経験もある石井盛利理事がつとめました。
先週の「友愛十字会との合同防災訓練」のときに、うちのDポンのエンジンが突然止まってしまい再起動しなかったことがあり、その後、Dポンの点検をお願いしました。
業者さんにオイルのつまりを取ってもらったのですが、「本当にこれで大丈夫なのかな?」と、メンバーには一抹の不安がありました。
悪い予感は的中いたします💦
この日も、うちの大切なDポンは、途中で止まってしまいました😢
止まってしまった後は、起動と放水だけはイメージで行い、一連の動作がスムーズに流れるように練習をしました。
「初めてにしては上出来だよ!」「うんうん」と先輩たちからお褒めの言葉をいただきました。
水は出せませんでしたが、夜の大蔵運動公園に「放水、はじめ!」「よしっ!」と、大きな声が響き渡りました。
本番まで、あと2回、大蔵運動公園にて操作の練習をいたします。
早急にDポンを修理するか、他の団体のDポンをお借りするか、とにかく練習と本番には間に合わせなくてはなりません。
次回の練習には、しっかりとDポンが起動して放水ができるように準備をしたいと思います。