「ボッチャ東京カップ2023」~応援ありがとうございました②
「ボッチャ東京カップ2023」での興奮が、さすがに少し落ちついてきた感じの金曜日です(笑)
いよいよ明日は春のお彼岸の「入り」の日となります🌸
さて「チーム砧町町会」選手による「ボッチャ東京カップ」での感想文も後半となりました。
今回は長島大ちゃんと鈴木浩之副会長の感想文を掲載いたします。(不適切な表現等には若干手を加えております😅)
『「チーム砧町町会」の目標は、「ボッチャ東京カップ」での一勝でした。
したがいまして、「予選リーグ」の初戦の「日本オリンピック委員会チーム」との対戦を白星で飾った時点で、もう目標は達成できたのです🎉
このことが、肩肘張らずにリラックスして試合に臨めた、楽しめた、主な理由なのかな?と思っています👍
第二戦目の「NECボッチャ部」さんとの試合は、1エンドうまく立ち回りできた(「川崎ボッチャーレ」さんにアドバイスしていただいた通りに戦えた✊)ことで調子に乗ってしまったのが、2エンドでのミス連続の原因です(笑)
一方、翌日の「決勝トーナメント」では…。
前日のリラックスはどこかへ行ってしまい、やはり緊張感あふれる試合になってしまいました💦
相手チームである「千川おやじーず」さんとの力の差は五分五分だったのでは?
個人個人で言うと「チーム砧町町会」の方に分があるようにも思えました。
ただそんな中で負けてしまったのは、メンタル含めた弱さなんだな、と思いました😢
課題です(笑)
2日間色々な人たちと交流をさせていただき「砧町町会」を知ってもらうことは、広報という意味ではとても有意義な活動だとあらためて思いました。
もし次回も参加できるようでしたら、きっとあの日本ボッチャ協会の女の子も「キヌタ」と読んでくれることでしょう(笑)
皆さま、いつも応援、サポートをしていただき、本当にありがとうございます!!』
_____「チーム砧町町会」長島大輔
『「ボッチャ東京カップ」へは2年ぶりの出場となりました。
会場は2021年と同じ「武蔵野総合体育館」。
会場のしつらえや招待選手の顔ぶれを見ても、2年前よりも本格的、かつ華やかになっていました😲
まるで、テレビで観戦する競技会場に自分たちが入り込んだようでした。
選手への配慮も手厚く、サブアリーナにチームごとの控えスペースと、コート4面の練習場が用意されていました。
選手のアリーナへの入場の仕方、レフリーのゲーム裁きなど、運営面でもとても参考になりました。
一方、プレーについては、「チーム砧町町会」も練習を重ねた結果、確実に上達したと実感しました👍
しかし、大会全体のレベルアップも著しく目を見張るものがあり、その中で「予選リーグ」を突破し「決勝トーナメント」に進めたことは満足できる結果だったと思います。
今回の経験を通して自らの向上心に刺激を受けたことはもとより、「ボッチャ」というスポーツの多様性と奥深さを再認識しました。
「ボッチャ」の地域への普及に向けて、「チーム砧町町会」は役に立てると思います✊』
_____「チーム砧町町会」鈴木浩之
ふふふ、やっぱり「メンタルの弱さ」なんですね(笑)
これを克服するために武者修行(⁈)もしてきた「チーム砧町町会」です。
でも「ボッチャ世田谷カップ」での優勝という、夢のような舞台から、今度はあちこちのリーグで勝ち上がってきた強豪チームがそろった「ボッチャ東京カップ」への出場!
そして、夢にまで見た東京カップでの一勝!!
そればかりか、何と「予選リーグ」を突破し、「決勝トーナメント」へ進出!!!
文字にしてみますと、もう本当にびっくりです(笑)
すべては、一緒に練習や試合をしてくださった皆さま、いつも応援してくださる皆さまのおかげなのです。
皆さまへの感謝の気持ちを忘れずに、さらなる向上心を持ち続けることをお誓いして「ボッチャ東京カップ2023」の報告を終えたいと思います。
本当にありがとうございました🥰