ボッチャ世田谷カップに向けて~ゴールデンウイークも練習あるのみ!
昨日、「定期総会」がおかげさまで無事に終了し、ほっとしたのも束の間😅
本日4月30日(日)は、午後3時より山野小学校多目的室をお借りして、「ボッチャ世田谷カップ」に向けた「チーム砧町町会」の練習をおこないました。
今日はスペシャルなお客さまをお迎えして、もう本当に「こんなに楽しく、盛り上がっちゃっていいの??」と申し訳なくなるくらい、すてきな時間を持つことができました✨✨
「2023ボッチャ東京カップ」の会場で「チーム砧町町会」にお声をかけてくださった篠原さん親子(希歩(のあ)さんとママ)。
そしてそのご友人で、自身の息子さんがボッチャ競技者(BC4クラス)の河原愛さん。(本日は息子さんはご欠席でママが参加です)
ようこそ砧町町会の「ボッチャ練習」へ!心より歓迎いたします!!
お互い「ボッチャ」が大好きなもの同士🥰それだけで、もうテンションが上がります(笑)
またしても、内容の濃~い練習が繰り広げられました。
パラスポーツである「ボッチャ」は、障害の程度によってBC1~4の4クラスに分けられています。
そのうちBC3は、自身での投球ができないため、アシスタントによるサポートにてランプ(勾配具)を使用するクラスです。
希歩(のあ)さんはこのクラスに属し、「ランプ」を使用して投球します。アシスタントはママなのですが、何というか、お二人は「阿吽の呼吸」なんですね。
希歩さんの投球は、思わず「うお~っ!」と声を出してしまうほど正確で、それにはママの素晴らしいアシストが不可欠なのです。
愛さんも、本当に素晴らしい投球をされます。
「私、アプローチは苦手なので」と言いながら、ピッタリと寄せていらっしゃいました(笑)
この才能あふれる3人のすてきな女性たちに圧倒されながらも「チーム砧町町会」のメンバーも負けてはいませんでした。
絶対に不利な状況から、後半にジャックボールをコート外に出し、ジャックボールを「クロス」(中央)に持って来て最後の勝負をかける、という大技を果敢に決めてきた長島大ちゃん。
まったく、いつの間に、そんな技術をマスターしたんだか…おばさんはびっくりでした(笑)
「チーム砧町町会」メンバーのスキルが、練習や試合を重ねた結果、確実に上がっていることがわかりました。
しかし、スキルの向上に終わりはありません。
仲間と楽しみながら、さらなる高みをどんどん目指していきたいと思います。