「山のてっぺん夏まつり」extra
8月26日(土)に開催した「山のてっぺん夏まつり」について、実行委員会において核となって動いてくれたメンバーとあれこれやりとりをいたしました。
まずは、具合の悪くなった人もけがをした人も出なくてよかったこと。
2時間の中で、6つの団体が舞台発表をするので、時間の配分がむずかしかったが、おおかた上手く運ぶことができたこと。
出店や遊びのコーナーは、会場配置等にもう少し配慮が必要だった面はあるが、次回以降改善ができそうであること。
などが出てきました。
各協力団体の皆さまの感想や意見を聞き、次回にいかしていきたいと思います。
さて、「山のてっぺん夏まつり」では、砧町町会の役員のなかには、ほかの団体の(砧町町会以外の)ブースに従事していた人もおりました。
砧町町会役員以外にもいろいろな顔を持っている!?
うちには、「たくさんの顔を持つ」長島会長を筆頭に、役員たちもさまざまな立場で活動、活躍しております。
相談役の石井盛ちゃんは「世田谷区保護司会」のコーナーで「ダーツ」をやっていました。
そう、保護司さんなんですね!!
成城消防団第5分団の阿久津副分団長も保護司さんです。
石井盛ちゃんと同じコーナーに従事していらっしゃいました。
原岡理事は「FC山野」のコーチとして「キックターゲット」に従事でした。
髙橋実之理事と山本壮祐理事は「山野おやじネット」の「射的」を担当していました。
宮﨑理事は、皆さまご存じのように友愛十字会の企画部長さんです。
「ボッチャリング」なるニュースポーツ(?!)を考案して、参加賞まで配ってくれました。
次に、「山のてっぺん夏まつり」を成功に導いた立役者をご紹介しておきますね。
夏まつりの進行をつとめた「MC」のお二人です。
山野小学校PTAの工藤恒健会長と山野小学校学校関係者評価委員会の長島知数委員長です。
おまつりの進行をしてくれたばかりではなく、「舞台発表」のすべてを担っていただきました。
このコンビには今後も、この「山のてっぺん夏まつり」の進行をお願いしたいと思っています。
山野児童館も、協力依頼の直後に「ぽんぽこトロッコ」を提案してくださり、トロッコと線路一式を運んできてくださいました。
社会福祉協議会砧地区事務局も、最初は「社協のPRコーナー」をしてください、とお願いしたのですが、「コイン落としゲーム」をやってくれることになり、とても嬉しかったです。
「山野ジュニアバレーボール」や「山野小学校PTA」は、他の団体のお店と内容がかぶらないように気をつかってくれて、本当にありがたかったです。
何か、もう、感謝しか出てきませんね(笑)
そして最後にもうひとつだけ、嬉しかったことをご報告させてください。
会場のあちこちに、これから山野小学校に入学する予定の小さなお友だちの姿がたくさんありました。
その子たちが、前の方で、ステージの発表をおめめをぱっちりあけて観ているのです。
同じシーンを、私は昨年10月の三峯神社例大祭の「奉納演芸」のときに見ました。
そう、私は、大人たちや大きなお姉さん、お兄さんにあこがれる、子どもたちの真剣なまなざしが「いいなぁ~」と思ったのです。
そのまなざしが、この「山のてっぺん夏まつり」でも見ることができて、本当に嬉しいです。
来年もまた、このまなざしを見てみたいし、いつの日かこの小さな子どもたちがステージに立つところを見たいなぁ、と夢見ております✨✨
*アイキャッチ画像は、先生方による「輪投げ」コーナーです。お二人の副校長先生をはじめ9名もの先生方が従事してくださいました。