青少年砧地区委員会「砧ラリー」に協力しました!
11月19日(日)は「小春日和」となりました。
今日は青少年砧地区委員会の一番大きなイベントである「砧ラリー」が、大蔵運動公園と砧公園で開催されました。
このイベントが始まったのは平成13年(2001年)のことでした。
私は、このイベントが始まった年に、青少年砧地区委員として従事していました。
数年前に岡本自治会の芹田さんが砧地区委員をご勇退されたので、もうそんな昔のことを知っている砧地区委員は私だけになってしまいました😅
「砧ラリー」は、いきなり始まったわけではなく、先輩たちは、この砧地区の自然を活かして「子どもも大人も参加できる行事」を模索されていました。
「追跡ハイク」(先行者が付けた目印を追跡者がたどってゴールを目指すレク)「ウォークラリー」(コマ地図の中にある矢印の指示通りに歩き、途中指定されたチェックポイントで設問を解きゴールをめざす)と、試行を重ねて、ようやくたどりついたのが現在の「砧ラリー」なのです。
「砧ラリー」も回を重ねて23回目となりました。
その間には「大雨での中止」や「イベント開催中に雨が降りだした」等…いろいろなことがありました。
参加者がものすごく多いときと、少ないときがありました。
変わらないのは、ゴールでふるまわれる手作りの「豚汁」です。
でも、その「豚汁」は、昨年に続き、今年も残念ながら無しでした。
来年こそは、みんなで協力してたくさんの食材を切って準備をし、大蔵妙法寺さんでお借りする大鍋で、大蔵運動公園の青空のもとで調理する「豚汁」があるといいですね。
今回も砧町町会として担当させていただいた第7ポイントの「キムスゲーム」ですが、実はこのゲーム、第1回「砧ラリー」からずっとあるポイントなのです。
当時の砧出張所(現在の砧まちづくりセンター)の男性の職員さんが「これ、面白いですよ」と提案されたのを覚えています。
私は、子どもがボーイスカウト活動をしていたので「キムスゲーム」のことは知っていました。
第1回目からずっと続く「キムスゲーム」を担当させていただくのは嬉しいことです。
砧町町会の面々も、このゲームが大好きです💕
ボーイスカウトでは「観察力と記憶力を鍛えて競うためのゲーム」なのですが、「砧ラリー」では、もっとやわらかく、子どもが思い出せないときは、こちらから「ヒント」とかも出しちゃいます😉
今日も、もちろんとても楽しかったです。
来年も、きっと張り切って参加をしている…はずです(笑)