活動報告

今年も「Dポン」の季節がやってきた!!

秋の好天が続き、空気が乾燥してきましたね。

火災の発生を防ぐために、私たち一人ひとりが「火の用心」を心がけていきたいです🧯

砧町町会では現在3名の選手を中心に、Dポンの操作訓練を行っています☺
「火点は前方にあり」「よし!!」ですね🔥

この時期、砧町町会では、私たちの消火資器材である「D型可搬式ポンプ」(通称「Dポン」)の練習をいつもよりがんばります💪

普段から「スタンドパイプ」と一緒に、「Dポン」の操作も定期的に行っている砧町町会ですが、毎年12月に行われる「砧地域D型可搬式ポンプ操作研修会・発表会」のために、特別に練習を重ねているのです。

「指揮者」の野間理事にホースの持ち方をレクチャーする鈴木浩之副会長です☺

今年も、もちろん砧町町会は「区民消火隊」として「砧地域D型可搬式ポンプ操作研修会・発表会」に参加いたします。

今年は12月3日(日)に、喜多見の警視庁白バイ訓練所訓練コースにて「研修会・発表会」が行われる予定です。

「1番員」の石井伴映理事と「2番員」の長島会長が吸管を外しています。「長いから外しにくいんだよね~」

まず、「区民消火隊」として参加する選手3名を選びます。(自薦・他薦いろいろです😉)

それから、最初に三峯神社社務所にて、Dポンの操作の手順などを確認します。

躍動する二人。長島会長は年齢を感じさせない動きです。さすがです☺

そして、昨日は、屋外にて実際にDポンを操作してみました。

午後7時の大蔵運動公園噴水広場。

石井伴ちゃん、走るのが早すぎて、まったく写真が撮れない💦
野間理事はDポンの筒先操作は初めてなんです。安定した姿勢で立派ですね☺

いつもはほの暗い広場ですが、この日は投光器で照らされています。

成城消防団第5分団のポンプ搬送車。

1番員と筒先交代です。スムーズに行っています☺
きれいに水しぶきが上がります。美しい夜の大蔵運動公園です✨

てきぱきと動いてくださる成城消防団の皆さま。

3名の選手を手伝ったりアドバイスをする砧町町会の仲間たち。

今回が何度めの参加になるのかな?もうすっかりベテランの長島会長です☺
みんなで手順の確認をしながら進めています☺

多くの方々の協力を得て、3名の選手たちは一生懸命に、とても楽しく和やかに、1回目の屋外訓練を終えました。

12月3日(日)の本番まで、あと2回、この広場で操作訓練をする予定です。

消防団の方々がホースを巻いてくれています。このようにサポートをしてもらい、私たちの訓練は成り立っているのです☺

これから、めきめきと操作が上手くなっていく3名のようすを、このホームページで紹介したいと思っています👍

皆さま、どうぞご期待ください!!

成城消防団の皆さま、ご協力ありがとうございました!皆さま、第1回目の屋外訓練、お疲れさまでした~

Dポンの操作力向上は、火災の延焼からこの町を守ることにつながります。

砧町町会の面々は、水色のウインドブレーカーで。この夜は風がなくて寒さは感じませんでした。とても助かりました🥰