成城防犯協会の「青パト」を実施しました!
成城警察署管内の町会・自治会が、持ち回りで「青色回転灯」をつけたパトロールカーで町内をまわる、通称「青パト」。
1月は砧地区の町会・自治会がお当番となるそうで、砧町町会は、1月19日(金)にパトロールを担当させていただきました。
「①午後3時から」と「②午後4時から」の2回、町内を走ります。
ドライバーは、成城警察署にて講習を受けた人が受け持ちます。
砧町町会には、この講習を受けて運転をすることができるメンバーが多数いるのですが、今回は①は倉島副会長、②は鈴木浩之副会長で実施しました。
ドライバー以外にそれぞれ2名の役員が車に乗り込み、いざ、パトロールに出発!!
アナウンスは、成城警察署で録音されたものを流します。
内容は、やはり「オレオレ詐欺」や「還付金詐欺」などへの注意喚起が中心でした。
成城警察署管内の「特殊詐欺による被害額」はとても多いのです😢
何とか、少しでも被害を減らしたいですね。
ATMで携帯電話(スマフォ)を使って誰かと話をしている高齢者がいたら、迷わずに声をかけてほしいです。
私は①のときにパトロールカーに乗せてもらいました。
ちょうど小学生が6校時を終えて下校する時刻でしたので、車の中にいるのを子どもたちに見つかってしまいました💦
可愛く手を振る子どもたちを見ていて「この子たちが大きくなっても安心して暮らせる世の中であってほしいなぁ」と強く思いました。
私たち砧町町会は、この成城防犯協会の「青パト」以外にも、毎月、原岡理事の車で「青色回転灯パトロール」を実施しております。
広い地域をくまなく回り、皆さまに安全・安心なまちとなるように協力を呼びかけていきます。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
最後に、最近成城警察署より送付された「特殊詐欺」についての注意喚起のメールを、いくつかご紹介いたします。
皆さま、「特殊詐欺」にはくれぐれもご用心ください。
◎1月17日(水)世田谷区砧地区に家電量販店をかたる者からウソの電話が入っています。
電話の内容は、
■「あなた名義のカードで買い物した人がいます」
■この後、犯人はお金を求めたり、キャッシュカードを預かる話をします。
★在宅時の留守番電話設定やナンバーディスプレイの導入で知らない電話には出ないことが効果的です。
★親族を名乗る不審電話を撃退するため、家族で合言葉を決めましょう。
★あなたのご家族(お父さん、お母さん、おじいさん、おばあさん)にも不審な電話がかかってくるかもしれません。被害に遭わないよう、注意喚起をお願いします。
【問合せ先】成城警察署 03-3482-0110
◎1月18日(木)世田谷区砧地区に総務省総合基盤局職員をかたる不審電話が入電しています。
主な内容は、
■「北海道で携帯電話を契約していますね」
■「携帯電話が悪用されており、あなたの電話が全て停止します」
★同様の電話があった際は、成城警察署まで連絡をお願いします。
【問合せ先】成城警察署 03-3482-0110 (内線2164)