山野小学校での「漢字検定」に協力しました!
1月20日(土)、山野小学校にて「漢字検定」が行われました。
通い慣れた学校で、リラックスして試験を受けて良い結果を出してほしい、という思いから、山野小学校学校協議会と学校運営委員会が「漢検」の運営を始めました。
日本漢字検定協会の「準会場」として、「漢検」の運営は保護者や地域の方々が協力して行っています。
砧町町会からも長島会長をはじめ数名の役員、協力員がお手伝いをさせていただきました。
今回の漢検の志願者は243名で、山野小学校としてはやや少なめでした。
でも、当日は欠席した子どもは少なく、みんな元気に試験を受けていました。
子どもたちを応援する気持ちで、試験の監督(というほど大げさなものではありませんが💦)にのぞみました。
子どもたちは会場(教室か多目的室)に入るとすぐに試験モードに。
試験が始まると、会場はしーんと静まり返り、鉛筆を走らせる音や消しゴムで文字を消す音、試験用紙をめくる音しかしません。
「何かあったら静かに手をあげてね」
さっと手があがったので「どうしたの?」と聞いたら、「わからないところは書かなくていいですか?」と。
「うん。書かなくていいよ。でも思い出すかもしれないから、あとでもう一度見てみようね」
「はい!」
本当にかわいい子どもたちです🥰
お手伝いの大人たち同士は、いつも山野小学校でのイベント等で顔をあわせる関係なのですが、監督を一緒に担当することで、さらに知りあうことができたりします。
地域の人がいろいろにかかわっている、我らが山野小学校です。
今週は地域の大人が2年生に遊びを教える「昔遊びの会」もあり、ここのところ山野小学校におじゃまする機会が多くて嬉しいです😉