きぬた地区社会福祉協議会「きぬた75歳からの交流会」🍱
2月はあっという間に去っていき、あたふたとしている間に弥生3月となりました🌸
今日は3月3日(日)「ひなまつり」ですね。
3月1日(金)の山野小学校の給食は「菜の花ピラフ」「手まりのスープ」「フルーツ白玉」という「ひなまつりスペシャルメニュー」でした🥰
栄養士の先生からは「あさって、3がつ3かはひなまつり。おんなの子のすこやかなせいちょうをおいわいする日です。やまののみんな、おんなの子もおとこの子も、みんなみんなげん気に大きくなってほしいとねがって、まい日きゅうしょくをつくっています」とのメッセージがありました。
先生の愛情がい~っぱい感じられますよね💓本当にすてきです✨
皆さまのおうちでも、子どものすこやかな成長を、そして大人の健康を願って「ひなまつり」をお祝いしてくださいね😉
さて、「ひなまつり」の一日、山野区民集会所にて75歳以上の高齢者の方々をお招きして「お楽しみお食事会」(75歳からの交流会)が開催されました。
長島会長が会長をつとめる「きぬた地区社会福祉協議会」の主催事業で、「きぬた」「おおくら」「おかもと」の3か所で行われます。
本日、3月3日(日)は、「きぬた」が先頭を切って一番はじめに交流会を開催いたしました。
この事業は、「砧」にお住まいの75歳以上の方々が集まり、交流の輪を広げ、みんなで楽しいひとときを過ごすものです。
地域の皆さまに協力をお願いしている「社協会費」によってささえられている事業ですので、参加費はとてもお安く設定されています。
本日は、まず、砧あんしんすこやかセンターによる「お口の体操」、お楽しみの「お弁当タイム」、そして、レイアロハフラスタジオによる「フラダンスのステージ」、最後に社協運営委員の阪西委員による「みんなで歌いましょう!」という、豪華なラインナップでした✨
実はこの「75歳からの交流会」、昨年までは「70歳からの交流会」だったのです😲
少子高齢化に伴いこの「砧」でも高齢の方の数が増えてきたこと、70歳だと現役でお仕事をされている方もたくさんいらっしゃることなどをふまえて、対象を「70歳以上」から「75歳以上」にさせていただきました。
会場となった山野区民集会所には40名の参加者の方が集まり、私も顔見知りの方々とお話をさせていただきました。
そのなかで「こんな会があるなんて、知らなかった!」「もうだいぶ前から対象だったのに~」とおっしゃる方もいらっしゃいました。
「掲示板」にちらしを貼ったり、民生・児童委員が直接お誘いしたりしているのですが、「宣伝がまだまだだなぁ」ということが分かりました。反省💦
おかげさまで交流会は大変盛り上がり、素晴らしい「ひなまつり」の一日となりました。
運営スタッフは、長島会長をはじめとする「きぬた地区社会福祉協議会の運営委員」たちです。
ぐるっと見回せば、運営スタッフのなかに砧町町会の役員と協力員が7名もいることに気づきました😅
みんな~お疲れさまでした!!
今日は参加者の皆さまの笑顔をたくさん見ることができて、幸せな一日でしたね💓