6月の「スタンドパイプ&D型可搬式ポンプ実習会」を開催しました!
6月2日(日)は朝から不安定なお天気で、雨が降ったりやんだりでした🌂
少し肌寒いくらいの気候でしたが、いつものように午前8時30分より三峰公園の清掃を行いました。
早朝まで雨が強く降っていたので、落ち葉は水分を含んでいていつもより重たかったです💦
そして清掃が終わると、いつもよりちょっと急いで「ラジオ体操第一」をみんなでやりました。
「ちょっと急ぐ」ときは、だいたいこのあとに何か活動があるのです😅
今日は、6月の「スタンドパイプ&D型可搬式ポンプ実習会」を、こちらの三峰公園で実施いたしました。
途中で雨が降ったりしないかなぁ~との心配をよそに、実習会の終了までお天気が持ってくれました~
ありがたい💕
砧町町会では年に4回、3ヶ月ごとに「スタンドパイプ&D型可搬式ポンプ実習会」を行っています。
全部で町内の10カ所に「スタンドパイプ一式収納箱」を設置していて、順番にまわりながら実習会をしていますが、6月の実習会は「三峰公園」で実施することが多いのです。
というわけで「三峰公園」では1年ぶりとなります。
今日も鎌田の町会からわざわざお越しくださった方、近隣の集合住宅管理組合の方、そして三峰公園グラウンドでサッカーをしていた子どもたちとパパさんたち等、という豪華なラインナップで実習会を行うことができました。感謝💕
鈴木浩之生活安全部長と大須賀副部長による「スタンドパイプ」の使用方法の説明のあと、実際に参加の皆様に筒先を持っていただき、その水圧を体験していただきました。
「これ、家にあるといいなぁ~」と言う男の子。これ、お庭に水をまくホースじゃないからね(笑)
パパと一緒に楽しそうにホースを持つ小さいお子さん。
その姿を笑顔でスマホにおさめるご家族。
今日は何とも和やかな、ほんわかした実習会となりました💕
お子さんにも、このように住民が使える消火資機材が身近にあることを知っておいてもらいたいです。
いざというときに、小学校高学年のお子さんなら、大人と一緒に消火にあたることができます。
「スタンドパイプ」の良いところは、安全のためのいくつかの項目を押さえれば、女性でも、子どもさんでも扱うことができる点です。
今日も、成城消防署より2名の署員の方に来ていただき、全体の安全管理や、私たち砧町町会のスタッフに助言をいただきました。
成城消防団第5分団の方々には、周辺の交通整理や安全確保、ホースなどの片づけを担っていただきました。
お天気が心配でしたので、今日は「D型可搬式ポンプ」については役員たちの練習といたしました。
しかし、会場に残ってくださった参加者の方々は、やはり「スタンドパイプ」とは威力が違う「Dポン」での放水に見入っていらっしゃいました👀
「Dポン」の操作は繰り返し行わないと、なかなか身につきません。
そんな「Dポン」の操作を、ささっとこなしてしまううちのおじさまたちは、やっぱりなかなかすごいのです😲
砧町内の集合住宅等でも「防災訓練」をなさると思いますが、砧町町会に声をかけてくだされば「スタンドパイプ」と「D型可搬式ポンプ」持参で役員が駆けつけますので、ぜひぜひご用命ください。
次回は9月に、「西山野公園」(砧6丁目)での実習会を予定しています。
皆様、ぜひご参加ください。