三峯神社例大祭に向けて「祭礼委員会」が開催されました!
9月の最初の3連休、まだまだ日中は暑いですね🥵
9月も半ばだというのに、熱中症指数が高くて、子どもたちは休み時間に校庭で遊べない日が多いのです😢
秋が待ち遠しいですね🌕
さて、秋といえば「お祭り」です。
今年の三峯神社の「例大祭」は10月6日(日)に執り行われます。
9月14日(土)午後7時より、三峯神社社務所にて、「例大祭」に向けての「祭礼委員会」が行われました。
「例大祭」は神社にとって、もっとも大きな行事です。
実にたくさんの役割があり、講中・世話人の皆さまを中心に、それぞれに「担当」が割り振られているのです。
この「祭礼委員会」は、例大祭のスケジュールを確認するだけだはなく、例大祭に関わる皆さまが一堂に会しお互いに顔を合わせて、「例大祭」を成功に導くための決起集会の意味合いもあるのだと思います。
「祭礼委員会」のなかで、話し合いに一番時間をとったのは、やはり神輿の巡行についてです。
正午に宮出しをして、宮入りがだいたい午後7時頃です。
神様が御神輿に乗って、約7時間をかけて砧のまちを進みます。
御神輿は「神輿会」の方々のかじ取りによって、安全に巡行していきます。
神輿の巡行には、お囃子、金棒、大提灯、大太鼓、子ども神輿と、実にたくさんの列が続きます。
また神輿巡行の際の「休憩所」も町内6カ所に設けられ、それぞれの場所を運営してくださる方々もいます。
宮出しのあとの境内では「奉納演芸」が行われます。
三峰公園には「模擬店」がたくさん出て、宮入りまでにぎわう予定です。
多くの人々に支えられている「例大祭」です。
もう、ずっと昔から、同じように営まれてきた伝統です。
この伝統を絶やさないように、次の世代に伝えていかなければ、と思います。
砧町町会では、役員一人ひとりが、「例大祭」のさまざまな役割をになっておりますので、「例大祭」を成功させるために精一杯つとめさせていただきます。
10月6日(日)は、神様がお喜びになる一日に!!